時間がない、と感じるとき

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時間がない。
これはもう、つくづくテーマだなと思います。自分にとっての。

やりたいことがたくさんあるし、
 思いついたアイディアをすぐに形にしたいし、
 そもそも、たくさん思いつく。
 そして、それを完璧に完成させたがる。

やったほうがいいこともあるし、
 健康のための運動。
 自分の心と体のメンテナンス。

やるべきこともある。
 家事や母親としての役割。
 それも、どこまでやるかで仕事量はさまざま。

それらのバランス。
そして、与えられた1日24時間という時間。


自分の納得のいく時間の使い方ができなくて、悩んで、答えをずっと探していたように思います。

本やネットから得た気づきから、行動や考え方を変えてみる。
すると少しは改善されることもある。
そして、もっと他にいい方法があるかもしれない、とまた探し始める。
見つけたら、また試してみる。
その繰り返し・・・

終わりがないですよね。

方法って、きっと人の数ほどたくさんあるだろうし。

時間にフォーカスして考えるから、わからなくなってしまうんじゃないかな。
って、最近は思っているんです。

時間がない。時間が足りない。忙しい。

そう感じているのは自分。
ということは、その自分をもっとみつめてみたら答えがあるかもしれない、ということです。

時間がないと感じている最中には、なかなか思考を転換するのが難しかった。
頭ではわかっていても、と。

だから、そういうときには、少し他のことに取り組んでみるのもいいかもしれないと思うんです。

わたしの場合は、考えてそう切り替えたわけじゃなかった。
今年に入ってからずっと「自分を癒す」ことに集中していて、自分の内面をよくよくみつめるということをしてきて、大きな出来事こそないものの、精神的に磨かれるような時間を過ごしていました。
つまり、それは、その時一番やりたいことで、一番やりたいことに集中していた、ということです。

そうしていくうちに、少しずつ、無理をしてきた部分、古い価値観で行動していた部分なんかがそぎ落とされていって、今の自分がどうしたいのかを大切に動けるようになってきて。
少しずつだけど、いろんなことがラクになってきていて。

そんな今なら、こう思うんです。
時間がないって感じるときは、自分以上になろうとしているときじゃないかって。

自分以上に、自分以外になろうとしているから苦しいんです。

わたしは、時間がないと思いながら、行動することで、連鎖的に時間がない状況を作り出していました。
きのう、その逆パターンを経験したときに、ハッと気づきました。

帰り道、欲張って買い物に寄るのをやめて帰りました。
そしたら、時間に余裕ができました。

こうして書くとすごく当たり前のことのようなんだけど。
体得するというか、全身で納得するには、経験が必要のようで、うまくいかない悶々とする日々のおかげで気づけたことです。

最近始めた消しゴムハンコ作りの材料を買いに行きたかったんですけどね。
買って帰れば、少しでもできたかもしれない。
でも、かわりに、消しゴムハンコをやらずに済んだんですよね。
今日やれなくて残念だけど、今度できる楽しみもできたし。

たとえ○○できなかったとしても、
そのおかげで○○できている!


すべてそういうことなんだと気づいたら、なんだかすごく安心して。
できないとかできるとかないんだな。
どちらも目の前のことにただ向き合って集中していればいいんだなって。
時間についてのコントロールを手放すっていうことかもしれない。
焦っていたんでしょうね。
時間をうまく使わないと、やりたいことなんてできない、という思い込みもあると思う。

いろいろ新しい感覚が芽生えはじめている今、楽しいです。

こういうことができる今の環境に感謝して、大切に過ごしたいと思います。



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