歯科健診

歯医者さんが苦手です。
好きって人も少ないとは思うけど。

あの痛そうな不快な機械音。
ツンとした匂い。
マスクをした人たち。
何より、ずっと口を開けてなきゃいけないのがつらい。

だから、歯医者さんは痛くなってから仕方なく行く場所、という認識でした。


先日歯科健診に行ったときのこと。
虫歯はなくてホッとしたものの、歯石取りだのクリーニングだの…
いつものように口を開けたまま、早く終われ〜と念じるしかなくやり過ごす時間…

やっと終わるかと思ったら、
「前歯の詰め物が浮いてきているので、ドクターに調整してもらいますね」
内心泣きながら「はい…」
前歯だから顎が痛くなかったのが幸い。

口の中の細菌はとても小さいから、ちょっと浮いているだけでも歯周病や歯肉炎の原因になりやすいのだとか。
「ちょっとしたことなんですけどね」
と笑顔で教えてくれた歯科衛生士さん。

なんか感動。
プロの仕事をしてもらったな、と今までの苦痛が誇らしさに変わりました。

さいごに歯ぐきのマッサージというものを初めてしてもらい、気持ちよかったです。


「ちょっとしたこと」
家をきれいに保つのも、ちょっとしたことの積み重ねなんだよなぁ。

専門の分野だからみえること、気付くこと、わかることがある。

そんな「ちょっとしたこと」を大切にできる生活をしたい、と改めて感じました。

痛くなってからの駆け込み寺なんかじゃなく、予防やメンテナンスのためにも定期的に歯医者さんに通おう!
そう決意して予約を入れて帰ったのでした。





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