「プロセスは伝わる」スローなライフオーガナイズへの思い

先日、山上亮先生の整体的子育て講座に参加してきました。

雑誌クーヨンで興味をもっていたものの、きちんと本を読んだこともなく、ほとんど先生に関する知識ゼロでの参加でした。
言葉遣いや表現がとても丁寧で、心地よくお話聞かせていただきました。

たとえば。

今の季節、食べすぎが体に出ているというお話では
「満ちたら、終える」
という食べ方のアドバイス。

熱も必要があって体が出しているから
「出し切る」
ということ。

それから、

「感じたら動く」

「不安定が人を動かす」

なんかもメモをとったこと。

これだけみても何のことやら、かもしれませんね。
わたしも、まだ自分のものにできていなくて、説明できないので(笑)
気になった方はぜひ、山上先生の本を読んでみてください。


お話の中で、一番印象に残っていること。

「プロセスは伝わる」

山上先生は、学生時代には発酵の勉強をされていたそうで、味噌の発酵を例にお話してくださいました。

味噌は、大豆を煮てつぶして、「こうじ」という菌を混ぜ込み、寝かせておくことで出来上がります。
その、寝かせる時間、現代の技術をつかえばとてもスピーディーにできあがるのだそう。
じっくり寝かせたものと、スピーディーにつくったもの。
出来上がりの成分はまったく同じでも、その味はまったく違うのだとか。

だから、人でも、ものでも、「プロセスは伝わる」んだよ、と。

この言葉が、わたしの心の奥に触れて印象に残っています。

ライフオーガナイズのことを思いながら聞いていました。

片づける仕事というのは、結果を出すことが大事だと思い込んでいました。
それも、できるだけ早く。
Before → After の変化が大きいほど仕事の成果も大きいと。

でも、2人目の妊娠・出産後あたりから、「スロー」というキーワードに魅かれるようになって、そうすると、早く成果を出すというのは、その気持ちと逆行していて・・・
その矛盾した気持ちをもったまま、それでも違うかたちで何かできるんじゃないかって、こうしてまたブログを書き始めていたところで、「プロセスは伝わる」

うん、きっと何かある!
と自分の希望に確信がもてたような、そんな気がしています。

この記事のカテゴリーも、「スローなライフオーガナイズ」です。
結果を求めない、というか。
結果はあとからついてくる、というか。
プロセスを大切にする。
そんなスローなライフオーガナイズ。

まだ、はっきりかたちはみえていないけど。
それこそ、ゆっくり、プロセスを味わいながら、かたちにしていけたら、と思っています。


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